間接的であっても選択

Posted 10月 29th, 2013 by bandfags

彼がより良い選択をすることができ、落ち込みをやめることができたのなら、精神病と呼ばれているような病気ではなかったと言えるのではないか。彼の頭脳には何の問題もなかった。頭脳はただ、より良い選択をすることを妨げていたのだ。落ち込みを選択することは、落ち込みがどれほどひどく長引いても、精神病ではない。すべての行動と同様、これも選択なのだ。歩いたり、話したりするような直接の選択ではないが、全行動の概念を理解すれば、すべての感情は、快感であれ、苦痛であれ、間接的な選択であることが分かってくる。間接的であっても選択であることに変わりはない。このことを納得してもらうために、ふだん「行動」という言葉を狭い意味で使っていることを説明しなければならない。行動とは、体を動かし、何かをすることである。この定義を受け入れ、もう少し深く考えてみたい。自発的セレクション理論の観点から言うと、体の動かし方が重要である。体を動かす方法には四つの不可分の要素がある。第一に行為。行動について考えるときに、ほとんどの人が歩く、話す、食べる、なとの行為を考える。第二に思考。私たちはいつも何かを考えている。第三は感情。私たちが行動するとき、いつでも何かを感じている。第四は生理反応。何かをしているときにいつも生理反応が伴っている。

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